ベトナムには大勢の日本人観光客が訪れますし、仕事やボランティアなどで滞在している方はその家族も大勢おられます。ベトナムは物価も安く、人々もフレンドリーな人が多いですし観光スポットや美しい景色などもたくさんありますので、大変魅力的な国です。とはいうものの、やはり気になるのは「滞在中に病気やけがをしてしまったら、どうしたりいいのだろうか？」「安心して受診できる、衛生的な病院は見つかるだろうか？」といったことではないでしょうか？実はベトナムのホーチミン市内は日本人駐在員とその家族が一万人以上も暮らしているので、日本語が話せるスタッフや、日本語デスクの設置や常駐の日本人医師がいる病院が数件ありますので、病気やけがをしたときや気になる症状があったときなど安心です。例えばホーチミン市にある病院は、とてもきれいで清潔な作りで外国資本経営の国際的な医療記述を備えたホスピタルクリニックが数件あり、その一軒のある病院は国際機関、大使館、駐在員に支持されてきています。

さらに、ホーチミンの別の病院で使用されている医療器具などは日本製ですし受付から終わりまで日本語で対応してくれますのでとても安心です。とはいうものの、いくら安心だからといって病気やけがはいつ起きる全く予測できないものですので旅行や留学や仕事などで滞在するときにはいつも服用している薬を持っていくようにしたり、保険に加入することをお勧めいたします。