昨今は世界各国の方々の間で、アジア諸国に高い関心が集まるようになりました。以前は我が国である日本で、年間で9000万人以上ものインバウンド客で大賑わいを見せていたわけです。その後は東南アジアに人気が移っており、いまではベトナムに観光に行く方が多くなっています。首都であるホーチミンには、たくさんの学校や医療施設のほか、大型ショッピングモールも林立をしている場所です。

日本からも観光旅行で訪れる方が多く、これからもますます高い名声を得ることは確実です。そんなホーチミンの特徴をここでご紹介をすると、病院では今はイギリスやアメリカで食べられている洋食を提供するようになりました。まずホーチミンの場合、20パーセントの税金を納付しないといけないのがポイントです。非常に高い税率ですが、これを支払うことであらゆる社会保障が無料になるというメリットもあります。

もちろん病院を受診するのも無料で、たくさんの方が病院で入院もされるようになっているわけです。国内と同じく毎日三食の給食を提供されており、もっとも高い人気を得ているのが朝食です。いったいどんなグルメを満喫できるのかを見ると、ハンバーガーやピザのほかに厚切りトーストとなってるのがわかりました。もともとホーチミンでは米粉を使用したうどんや雑炊がメインディッシュでしたが、若い世代ほどこのグルメを好ましく思わない人が多いわけです。

その点洋食は若者に大人気となりました。